お二人は25年間ず～っとお付き合いが続いてきた「少年野球のママ友」

写真のとおり楽しく仲良くそしてピンクの糸で繋がれたようなイメージ。

出会った頃はお二人とも埼玉県の浦和に住んでいました。

現在は千恵子さんは東京都豊島区に住んでいます。その理由も後ほど・・・

Ｑ：インタビュアー
Ｃ：千恵子さん
Ｙ：裕子さん

Ｑ：では、まずお二人の関係について教えてください。

Ｃ：少年野球のママ友なんです。裕子さんの次男さんと私の長男が一緒で仲良くなりました。裕子さんが保護者会長で、私が副会長をした時期があり、その一年とっても濃密で、とっても仲良くなりました。
私たちの関係性がよくわかる写真を二人で選んだんですよ！見てみて。

・・・と、楽しそうに何枚もの写真を見せてくださるお二人。
その中でも盛り上がったのが、公開録画を観覧に行ったという、↓この写真・・・

Ｃ：私、パンパンしてるよね。丸いよね。忘れちゃってた、こんなに丸かったの！

Ｙ：ね～、ホント、こんなに違ったんだよね～

Ｑ：「はやく起きた朝は」・・むくんじゃいますよね～(笑)

・・・などと話しながら、もう一枚
気になった写真がこちら・・・

Ｑ：この写真は？

Ｃ：松田聖子さんのディナーショーです！いつも一緒に行くんです。

Ｑ：こちらは、ヴェーネレに入る前ですか？

Ｃ：そうです。この写真は2015年、私がヴェーネレに入ったのが2016年ですから。

・・・なるほど。
大好きな楽しみなディナーショー。いつもよりオシャレして、美容院にも行って出かけてきているのに、緊張？それにしてもちょっと表情が硬いお二人。年齢を重ねてくると、自分では笑顔のつもりが笑顔になれていなかったり、怒ってるのかと思われたり、「あるある話」です。・・・

Ｑ：では、まずは千恵子さんのヴェーネレとの出逢いについて教えていただけますか？

Ｃ：私をヴェーネレに出逢わせてくれたのは、息子の小学生時代の少年野球のママ友のＴさんなんです。中学になり、Ｔさんの息子さんは部活の野球に進み、私の息子はクラブチームに進んだことでお会いする機会がなくなっていました。そんなある日、2016年3月、T さんにランチ会にお誘いいただき、何となく「会いたいな」と思い再会したのが15年ぶりでした。
そのランチ会で初めて吉丸先生にもお会いしました。「なんだか美魔女っぽい人がいる！68歳？へぇ～」「一人だけオーラが飛びぬけて違う」と、吉丸先生に衝撃は受けつつもいささか「引き気味」の私。
そして、ランチ会も終わるころ、吉丸先生とお話することになり、吉丸先生に言われたのが「あなたの心の鍵を開けても開けても、いくつも鍵がついているの。何かあったの？」という言葉。その頃の私はネットワークビジネスに誘われては嫌な思いを繰り返していて、「何があっても何を勧められても絶対に関わらない！」と呪文のように唱えながら過ごしていました。それが開けても開けても閉まった扉が続いている状態だったのかなと思います。そんな私に、吉丸先生が「あなた、きっとまた私に会うわよ。楽しみにしてる。」と仰ったのを覚えています。

Ｑ：その後、どのようにヴェーネレに入会されたのですか？

Ｃ：ランチ会がお開きになるとき、「3月21日空いてる？」と体験会に誘われて。声をかけてくれた栗原さん（ヴェーネレ東京代表）がとても素敵だったので「空いてます！」即答でした。「絶対に関わらない！」呪文はどこに行ったのか・・・(笑)
その体験会で色々ヴェーネレアイテムを体験して、それぞれ良さは感じたのですが、決め手は「ブラジャー」でした！私はブラジャーにはとってもこだわりがあり、すでにお気に入りのブランドがあったのですが、ヴェーネレのブラジャーを試着した途端！目の前がパ～っと明るくなりました。お気に入りのブラジャーでもどうしても解消しなくて唯一気になっていた「脇のはみ肉」が消えたんです！思わず、「え～何？！これ！え～！着けて帰って良いですか～？！」と言ってしまって(笑)。そして、入会いたしました。

Ｑ：ヴェーネレに入会されてからはいかがでしたか？

Ｃ：ランジェリーに魅かれてすぐに入会し、レナータ・マットとフルラインナップ揃えたものの、ボチボチとマイペースでした。お手入れもやったりやらなかったり(^^;)　ヴェーネレ美容法が現在みたいに日常生活そのものになるのには、もう少し時間がかかりました。でも、2017年の3月頃、2017年11月に開催される「ミラクルチェンジショーIN広島」へのエントリーを勧められて、変わってきました。

Ｑ：チェンジショーに出たい！と思われてスイッチが入ったのですか？

Ｃ：いえいえ！最初は出るつもりなんてなかったんです。でも、7月頃、チェンジショーに着るドレスを選びに行ったことでテンションが上がっちゃいました!(^^)!
「このドレスを美しく着こなしている自分」をイメージして、頑張りたくなりました。
外見から入る・形から入ることで自分の意識が変わると、内側の自分磨きも自然と同時進行でできてしまうんです。ビックリするくらい！息子たちも自立して、私も一人暮らしになっていましたので、食生活も見直したり、9月からは毎日家ではレオタードを着て過ごしたり・・・自分の変化が更に励みになり、好循環ですよね。目標を持つ、期日を決めるって、ホント大切。そして美しくなる近道ですね。

Ｑ：千恵子さんの高揚感が伝わってきます。広島のチェンジショーの写真見せてください！

Ｃ：写真左側が私（55歳）、右側が私の担当の佐藤理香先生（ヴェーネレ大分代表）です。私はヴェーネレ東京所属ですが、担当の佐藤先生は大分在住なんです。当時は銀座にサロンがありまして、いつも銀座サロンでご指導いただていました。
コロナ禍になり、ヴェーネレは、いち早くオンラインレッスンを取り入れました。ですから、むしろ現在のほうが「東京ー大分」のコミュニケーションが増えました。「行かなくちゃ会えない」を覆して、当時以上のパイプができて、ゆるぎない安心感をいただいています。

Ｑ：では、次に裕子さんのヴェーネレとの出逢いを教えてください。

Ｙ：千恵子さんがヴェーネレの食事会などイベントがあるたびにいつも誘ってくれていたのですが、あの頃は家族の介護などでいっぱいいっぱいでいつもお断りしていました。そんなある日、鏡を見て、ショックだったんです。60歳を過ぎて衰えた顔・・見るのも嫌でした。鏡に向かえば「ため息」ばかり。写真を撮っても笑顔が作れない。自分の顔に自信が持てない・・・。そんな気分の毎日のなか、千恵子さんからの誘いになぜか会おうかなと思い、出かけていきました。それがヴェーネレと吉丸先生との出逢いでした。2020年9月、目黒サロンでのことです。

Ｑ：初ヴェーネレはいかがでしたか？

Ｙ：千恵子さんと同じで「何もしないぞ！」と固く心に誓って、きっと最初は怖い顔してたと思います(笑)
お話を伺って、体験して、「え～！？」って、ビックリするくらい一度で変わりました。吉丸先生にお化粧もしていただいて・・キレイになるのはやっぱり嬉しい！と思いました。
↓　その時の写真です。一度でこんなに変わりました☆

Ｑ：わ！すごい！！失礼ですけど、人生まで変わったみたいに表情が違う。

Ｙ： (*^^*) 嬉しかったです！！　でも、即決するには金額が・・・と、その日は入会しないで帰ったんです。でも、何日か経って、鏡を見ると・・またガッカリ。「私、今やらなければ、ずっとこのままため息をつき続けるのかな」「やってみようかな？」と思いました。そして思い切って主人に話すと、「やりたければやってみたら」とあっさり。「後悔したくない！」決心してやることにしました！
この話・・・体験からわずか３，４日なんですけどね(笑)

Ｑ：ヴェーネレアイテムは何を使われていますか？

Ｙ：まずはレナータ・コスメ・ランジェリーでした。ヴェーネレのzoom講座でアイテムそれぞれの効能を聞いたり、全国の皆さんの体験を聞いて、11月にはマットも購入して、現在はフルラインナップ使っています。マットはビックリでした！！zoomで皆さんが「寝るだけで痩せた」とかお話されていた通りでした！お腹ポッコリが悩みだったのですが、マットに寝て２カ月ほどで、あれ？というくらいウエストが細くなっていて、履けなかったスカートがゆるゆるになっていたんです！「ホントだった！嘘じゃないんだ！」と思いました。

Ｑ：すごいですね！裕子さんの変化にご家族の反応はいかがでしたか？

Ｙ：主人が、メンズエステサロンの体験に行こうとしました。自分も若々しく！と思ったみたい。でも、数回の体験で数十万するんですよ。それなら、痩せられて健康にも良いマットのほうが良いと話し、主人もマットを購入しました。夫婦一緒に健康で若く楽しく！！です。

Ｑ：裕子さんもミラクルチェンジショーに出られたとお聞きしましたが。

Ｙ：そうなんです。2021年9月の帝国ホテルで開催された「ミラクルチェンジショーIN東京」にエントリーしました。吉丸先生に「出ません！」と言ってたのに。5月のある日、なぜか私の携帯から佐藤理香先生に電話の誤発信をしてしまい、そこで理香先生に「エントリーしてやってみて、嫌ならやめれば良いわよ」と背中を押していただきました。そしてその後は千恵子さんとまったく一緒(笑)　目黒サロンから皆で銀座にドレスを買いに行って、吉丸先生に選んでいただいて、テンション上がってしまいました！試着した自分の姿を見て「かわいい。脱ぎたくない！」と思いました。鏡を見ることが憂鬱だった日々が嘘みたい。
その時、吉丸先生が千恵子さんに「見て！あなたと一緒」と言っていたのを覚えています(笑)

Ｑ：チェンジショーは参加されていかがでしたか？

Ｙ：チェンジショーでは、レオタード審査・ドレス審査・スピーチがあります。zoomレッスンのほかに目黒サロン、目白サロンで何回かレッスンしました。ウォーキングレッスンはきつくて「63歳にもなって何やってんだろう」と思ったりもしました。でも、ステージに立って終わってみたら「やった！」という達成感と「楽しかったな～」という満足感で満たされました。このためにあのレッスンがあったんだと思いました。

※ミラクルチェンジショーIN東京についてはこちら↓↓から

https://venere-tokyo.com/2021/09/07/miracle-change-show-in-tokyo-on-sep4/

Ｑ：チェンジショーについてのご家族の反応は？

Ｙ：主人は口数が少ないので色々は言いませんが、いつも否定することはなく見守ってくれています。そんな彼の言葉には重みがあって、ヴェーネレに関しては「いいんじゃない」と言ってくれます。チェンジショーの時は「お父さん、来ないよね？」と聞くと「行くよ」って。「え？来るの？」なんて言ってしまいました。そして、次男と二人で参加してくれました。

写真；左からご主人様・裕子さん（63歳）・次男様

Ｑ：お二人ともチェンジショーが大きなきっかけになったようですね。チェンジショーではどのようなスピーチをされたのですか？

Ｃ：もう５年前ですが、今でもその時のスピーチ原稿とってあるんですよ。

・・・お二人ともスピーチされたことを大切に残しているとのことでしたので、原稿そのままの文章をご紹介させていただくことにしました。↓↓　ビフォーアフターもチェンジショーで披露された写真です。・・・

★2017年11月開催の「ミラクルチェンジショーIN広島」にエントリー★

★2021年9月開催の「ミラクルチェンジショーIN東京」にエントリー★

Ｑ：お二人にとってのヴェーネレとは？今後の夢は？

Ｃ：私は吉丸先生に出逢って180度人生が変わりました。今、東京にマンションを買って住んでいることも吉丸先生が導いてくださったことです。浦和の家は息子に譲り「私は自分で生きられる。私の面倒はみなくて大丈夫よ。協力してほしい時はお願いね。」と言える、自分の健康に、自分の人生に自信を持てるようになりました。世の中をみると、人生の大切な時間を介護に費やす方があまりにも多いように感じます。ヴェーネレを知っていただき、介護のない世界にしていきたい。孫が大人になるときには、介護という言葉が「死語」になるような素敵な世界を見せてあげたい。そのための活動を、このマンション「目白サロン」で行っていきたいです。

Ｙ：ヴェーネレは、私に「キレイ」「素敵な笑顔」の自信を与えてくれました。接客の仕事をしているので「笑顔の大切さ」は良く知っています。笑顔で挨拶すれば相手も同じく笑顔をくれる。みんなが笑顔で生活できたら平和な社会になると思います。これからも素敵な笑顔を広められるように頑張っていきます！そして、千恵子さんと一緒に表情筋レッスンや体操のカルチャー講座をニコニコしながらやりたいです。

Ｑ：自分のことだけでなく、世の中のこと・次の世代のことまで考えて素晴らしいと思います。
最後にお互いについて一言ずつお願いします。

Ｙ：千恵子さんには「感謝」です。いつも私のことを応援してくれる。一生懸命になってくれる。これからも頑張って、目白サロンを大きくしてほしいです。私も微力ながらお手伝いしていくつもりです！

Ｃ：裕子さんには私のほうこそ「感謝」です。何度もお誘いして面倒な時もあったと思うけど、嫌がらずに付き合ってきてくれて、現在があって、本当に感謝です。裕子さんは私の片腕になって活躍してくださる方です。

インタビューの後、千恵子さんから素敵なお話を伺いました。

Ｃ：嬉しいことがあったんです。先日、私が良く行く靴屋さんに一緒に行ったのですが、裕子さんがハイヒールを買ったんです！「買わないよ。ついていくだけ」って言ってたのに。ヴェーネレに入ったころは「ハイヒールなんて無理」って言いながら、チェンジショーのためにウォーキングレッスンを頑張ったり、体操やマットで筋肉をつけて体幹を鍛えて。今までやってきたこと、一つひとつの積み重ねが、ハイヒールを履けることに繋がっているんです。私は９センチ、裕子さんは７センチのハイヒールを買いました。

店員さんにも「脚がきれい！」って褒めていただいたんですよ。

今度、この靴を履いて二人で横浜ランチに行くんです ♡♡♡

↑横浜ランチ、楽しかったようですね。笑顔が素敵です。