輝くひと☆8th【ヴェーネレ東京】

輝くひと☆リレートーク

 

ヴェーネレの素敵に輝く人と担当者にインタビュー

第8回は藤野弘子(ふじのひろこ)さんと担当者 栗原明美(くりはらあけみ)先生です。

巡り合わせというようなお二人

ヴェーネレ東京「目黒サロン」を拠点に活躍されるお二人は凛として華やかです。

写真左:藤野弘子さん(59歳)
写真右:栗原明美先生(63歳)


Q:インタビュアー
H:弘子さん
K:栗原先生


 

Q:弘子さんのヴェーネレとの出逢いについて教えてください。

H:実は私、美容とか綺麗になるとか健康になるとか、「別にいいや」って感じでした。
ママ友がヴェーネレ会員さんで、何度も何度もイベントに誘ってくださっていたのですが、ずっとお断りしていました。
そんな中で、吉丸先生に最初にお会いしたのが平成24年の10月ごろ。
当時は銀座にサロンがあって、自宅からとっても近かったんです。ママ友に「近いから来て」と言われて、彼女の顔をたてるというような感じで出かけて行ったのが最初でした。
吉丸先生にお会いした感想は・・・「ふ~ん」でした。(先生、ごめんなさい!)
興味がないことは吉丸先生もわかってらした感じでした。でも、私の腕を触って「ここに胸があるわね」と一言。実は私は胸にコンプレックスがあったので、それも先生にはお見通しだったみたいでした。
その後、平成25年のイベントに再びママ友に誘われて、やっぱり「近いからいいか」程度の気持ちで参加しました。
そのイベントで先生方がレオタードで登場したり、栗原先生がウィングス(現在のレナータ)のモデルをされたりしていましたが、イベントにも吉丸先生のトークにも「感動」という心の動きはありませんでした。
それなのに、なぜか・・・心の奥から「私、これやらないと後悔するかも!」という思いが突き上げてきました。
今思うと、その会場にいた皆さんの私を受け入れてくれている「気」を感じたのかもしれません。そして入会(平成25年8月)することになるのですが、今もあの時の自分の感覚を「正しい感覚だった」と思います。

 

Q:入会していかがでしたか?

H:銀座サロンに通うのが楽しくて楽しくて!とっても近いので自転車で通っていたんですよ(笑)
ヴェーネレは、それまでの自分のまわりにはない環境でした。
新しいことを始めた楽しさ。ウィングスでお手入れすることで顔が変わっていく嬉しさ。今では普通の日々ですが、とにかく楽しかったです。
そして3週間ぐらい経ったころでしょうか。洗面所で娘が私の顔を見て「ママ、整形してきたね」というのです。
その頃、二重の大きな眼が眼瞼下垂になってしまい、左右の大きさが変わってしまい、家族に病院に行くことを勧められていたのです。
義母にも娘にも「絶対に整形してきた」と思われ、ヴェーネレで変わったことを伝えると「へぇ~」と胡散臭そうに、疑っていましたが、そのくらい変化があったのです。

 

Q:ヴェーネレでは「整形疑惑」が良く聞かれる話ですが、弘子さんもそうだったのですね。

H:そうですね。その頃、私「亡霊みたい」といわれるくらい意志がないような顔つきをしていたんです。だから、目が変わったことも大きな変化ですが、それ以上に精神的な変化から顔つきが変わっていたのだと思います。

 

写真:「亡霊みたい」と言われていた頃(44歳)

 

写真左:ヴェーネレに出会った頃(50歳)
写真右:整形したねと疑われた頃(3週間後)

 

Q:その後のヴェーネレはどのような感じでしたか?

H:入会後間もない平成25年10月にBMCプロ養成コースに入りました。
ヴェーネレミラクルチェンジコンテスト名古屋大会の東京予選会イベントで吉丸先生の隣に座った時に「あなたプロに来なさいね」と言っていただいたので「はい」と返事して。
習い事ってお月謝がいるものだから、プロ養成もそんな感じかなって。
自分の為になることを学ぶのだからって感じでプロに進みました。
そして、入会から2年後のヴェーネレミラクルチェンジショー大分大会にはステージに上がることを決意し、エントリーしました。

 

Q:胡散臭いと心配していたご家族の反応は?

H:亡霊のようだったママが楽しそうにやっている!変化している!ということは認めてくれていて、自分たちのお金で、自分たちで飛行機を予約して、皆で大分まで日帰りで応援に駆けつけてくれました。
息子が野球をやっていたので、いつも「追っかけ」して応援していましたが、自分が応援される側になってこんなにも嬉しいことなんだって知りました。
私がやってきたことも息子の力になれていたのかもしれないと思うことができました。
大会を終えて一足遅れで家に着くと、参加者に配られていた「かしわのおにぎり」が一つ、リビングのテーブルに置かれていました。娘たちが「ママはきっとこの美味しいおにぎりを貰っていないかもしれないから食べさせてあげたい」と置いておいてくれたのです。
一つひとつの出来事に「ありがたい」が目に見えてわかった経験でした。
「ママ絶対優勝するね!」と挑んだ大分大会でしたが、優勝にはかすりもしなかった・・・でも、それ以上に、大きな大きな力と愛をもらった体験でした。
「ママは亡霊みたいだった」と言った娘が今は「ママは自分の楽しいことだけしてね」とメッセージをくれます。

写真左:ヴェーネレミラクルチェンジショー大分大会に出場(52歳)

 

Q:新たな自分になっていくことで、ご家族とも新たな関係性が築けていかれたのですね。
弘子さんは、ヴェーネレの「何が」或いは「どこが」お気に入りですか?

H:私、ヴェーネレ歴10年目に入りました。
そのくらいにもなってくると、商品の何が好きとか、ヴェーネレのどういうところが好きとかじゃないんですよ。
自分磨きしていると知らなかった自分を見ることができる。
好きなこと・苦手なこと、自分で決めつけていたことがやってみたらできちゃったり。
人との関係も、人を通して、その人よりも自分自身が見えてくる。
人が思う自分・自分が思う自分・未来の自分、自分の知らない自分に気づく。
そして素直に「そうなんだ」と思える。
いろんなことに向かい合ったりチャレンジしていくと、様々な事情が起きてくるけど、それも「必要だから起きていること」「では、どうする??」と切り替えられる。
狭い視野が広がって、色々な角度から物事を見れるようになって。
自分磨きは心を磨くこと。そんな毎日が楽しくて。それがヴェーネレなんですよね。

 

Q:弘子さんにリレーをつないだ島田さんが「藤野さんはヴェーネレそのものなんです!」というのがこのことですね。納得です。

H:「何がそんなに楽しいの?」って聞かれるんです。
気がつかなかった自分をみるのって面白いです。面白いって思えるまでにはたくさんの気づきがあって、時には落ち込むこともあります。でも、続けられるんです。
母として女性として「こうあるべき」という縛りの中で生きてきたけど、「いいじゃない、そうでなくても」と思えたときに人に対しても優しくなれて、全く考えが違う人と関わることも楽になれました。

 

Q:自分を楽しみながら受け入れられる、人のことも認めることができる、そうなるときっと楽しいですよね。
ヴェーネレで最も身近な存在である担当者の栗原先生についてお話を聞かせてください。

H:栗原先生はとっても頼りになる方です。
実は私、最初に誘ってくれたママ友がヴェーネレと疎遠になって、その次の方とも縁がなくて、栗原先生が三人目の担当の方になるんです。ヴェーネレを紹介してくれた方がいなくなってしまったことはとても寂しくて、ちょっぴりいじけちゃっていました(笑) そんな私のマイナスの状況に気づいた吉丸先生が一言「栗原にみてもらえば良いじゃない」・・・そして私をマイナス思考から救い出してくれたのが栗原先生です。
銀座サロン時代から、いつも吉丸先生のサロンでのお食事の心配をされていて、仕事もバリバリできていて、凄いな~と思っていた栗原先生。
現在の目黒サロンでも「吉丸先生、外食ばかりだと身体に良くないから」と先生のご飯の心配をされて一緒にキッチンに立って、新規さんや会員さん対応の時には「いつでも連れてきなさい。私が対応してあげる。」と任せなさい!って感じで、とにかく頼りになる方です。
話したいことがあるというと「マイナスの話は聞かないわよ。楽しい話なら朝まででも聞くよ。」と言ってくださるので、その一言で、自分でも気づきが持てます。
こんな素敵な担当者に出会えたのはタイミングなんだな~と感じています。最初に紹介してくれた方、次の方との出会い、過去に自分に関わってくださった皆さんのおかげです。
ヴェーネレ信州の島田さんが「栗原先生って女神様みたい」と言っていましたが、ホントに、素敵で信頼できる女神様です。

 

Q:栗原先生、ずっと微笑みながらお話を聞いてくださっていましたが、栗原先生からみた弘子さんはいかがでしょうか。

K:弘子さんは、目黒サロンのことをホントに良くやってくれています。目黒サロンは、自分の地区や自分の会員さんだけでなく、他県や他のスタッフの会員さんが広く集まるサロンです。
他のチームの会員さんの面倒もとても良くみてくれて、安心して任せることができる方です。
銀座サロンで弘子さんと出会いましたが、その頃の弘子さんと現在の弘子さんは別人ほど違います。
マイナスな考え方をするところもあったけれど、ホントに変わりました。
吉丸先生のお食事の話がでていましたが、弘子さんはとっても手際が良くて、作るのが早いの。
弘子さんのほうが年下だけど、とっても頼りにしています。私ができないことは弘子さんに任せて良いんだな、頼って良いんだなと思って、お任せしています。

 

Q:いつも目黒サロンの楽しそうなお食事風景は写真で拝見しています。
弘子さんの「ちらし寿司」は全国レベルで有名ですよね!

H:吉丸先生が卵焼きを食べたいと言ってくださって、いつも作っています。特別な時はちらし寿司。
吉丸先生は私たちの料理の手際ひとつから、プロデュースしてくださるんですよ。「家事も仕事もお手入れも同じ」と仰って、指導してくださいます。隠してもバレちゃうので、良い意味で開き直って、先生にみんな見ていただいて学ばせていただいてます!

 

Q:目黒サロンといえば、昨年の「ミラクルチェンジショーIN東京」の企画・運営、大変でしたね。
皆さん、目黒サロンでレッスンしていただいたことや、zoom講座で知り合った仲間にリアルに会えたことなど、喜んでいらっしゃいました。

H:素晴らしい経験をさせていただきました!吉丸先生に「誰でもできるチャンスじゃない。そういうチャンスが回ってきたことの意味を感じなさい。皆、同じ立場なのに、あなたにまわってきたことに意味がある。」と言っていただきました。初めから終わりまでたくさんの学びがありました。
全国の皆さんにもたくさんの力をいただきました。帝国のイベントを通して、目黒サロンは全国の人が集うサロンであることを強く感じました。縦の系列だけでなく、横のつながりをzoomだけでなくリアルに感じました。「サロンに行って良いですか?」と言っていただくと嬉しくて。「誰もが繋がる場所」と、今までにない心地よい感じを味わいました。信頼されることが有難いと思いました。

★ミラクルチェンジショーIN東京の様子はこちらから↓

https://venere-tokyo.com/2021/09/07/miracle-change-show-in-tokyo-on-sep4/

 

Q:弘子さん、栗原先生に一言お願いいたします。

H:見守ってくださっていること、信頼してやらせくださっていることで、成長できていると感じています。これからも見守っていてください。何についても聞くときちんと教えて導いてくださる。これからもよろしくお願いいたします。

 

Q:栗原先生からも弘子さんに一言お願いいたします。

K:ここまで、ホントにすごく成長されています。私が足りていない部分を全国の他の方がサポートしてくれたことで弘子さんが成長できたのだと思います。このことでヴェーネレ本来の「みんなでやる」ということを思い知らされました。
吉丸先生、全国の皆さんに感謝です。無駄なことは何一つないという吉丸先生の教えの通り。これからも、弘子さんよろしくね。

 

Q:弘子さん、今後の夢を教えてください。

H:自分が何をしたいか、どうしたいか考えたことがありませんでした。「夢は何ですか?」と聞かれると「それは何ですか?」と聞くような。でも、ヴェーネレに出会って、自分を知って、少しずつ考えるようになりました。
吉丸先生のブレない姿勢を10年見てきて、吉丸先生の夢に乗りたいと思いました。
夢を持って前向きに生きることで人は幸せになる。そんな仲間10万人の中に私もいたい。
ただ「いる」のではなく、その仲間を作っていきたい。10万人の幸せな仲間の景色を、吉丸先生の横で見たい。
それが私の夢です。
それと、6年前ですが、転居したことをきっかけに「ヴェーネレ三鷹サロン」をオープンいたしました。
そこから繋がった方々もたくさんいらっしゃいます。これからも、目黒サロン・三鷹サロン・全国の仲間と一緒に夢を叶えていきたいと思います。

 


 

弘子さん、栗原先生ありがとうございました。

多くの方が「ミラクルチェンジショーに出たことで変わった」と仰いますが、そのチェンジショーをしっかりと支えることで多くを得て、それをまた多くの方に還元されている弘子さん。そして、あたたかく見守り支える栗原先生。
これからも全国のみなさんが集う目黒サロンをよろしくお願いいたします。

 


 

今回はおまけのお話があります。

弘子さんは「ライダー」
20歳の時のレーシングスーツを現在でも着れるそうですよ。
体型も体力も若いまま。。。素晴らしいですよね。

H:3つ上の兄がバイク好きで仲間と楽しくしている様子を見ていて、自然と16歳になるのを待ちわびて免許を取り乗り始めました。
20歳で保育園で働き始めて初任給でローンを組んで買ったのが、サーキットを走るために必要なレーシングスーツ。
手取り13万円の頃、そのスーツはフルオーダーで138,000円でした!
冬は寒く夏は暑い、なかなか体力気力が必要な乗り物です。現在は一ヶ月に一度はツーリングにでかけます。
全国のヴェーネレの皆さんのところにバイクでお邪魔したいと思っています☆

 


 

次回は、ヴェーネレ大分の戸嶌薫さんと担当者さんにつながります。

キラキラ笑顔がとっても素敵な永遠の美少女☆戸嶌さん、お楽しみに!

 

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