輝くひと☆特別企画「ヴェーネレの輝く☆2023年」

ヴェーネレの輝く☆2023年
ヴェーネレ主宰 吉丸美枝子先生インタビュー

 

2023年最初の「輝くひと☆」はヴェーネレ美容法主宰 吉丸美枝子先生 にインタビューさせていただきました。

吉丸先生にインタビューなんて・・・ワクワク♬よりもドキドキ!!のほうが大きかったですが・・・2時間ほどたっぷりお話を伺いました。

 

写真:吉丸美枝子先生(73歳)

 

Q:吉丸先生、早くも1月が終わりましたが「2023年ヴェーネレはこうします!」という思いを教えていただけますか。全国にいらっしゃる会員様に向けてお願いいたします。

吉丸:「私が考えるヴェーネレを徹底して会員さんに正しくお伝えする」ということを一番のテーマとしていきます。ヴェーネレも23年目となり、非常に大きな輪となりました。今まで多くの会員さん・プロの皆さん・他多くの方に関わっていただき、この輪を作ってきましたが、その中でズレが生じてしまっていた部分もあることが数年前から私の課題となっていたので、今年は私自身が会員さんお一人おひとりに正しくお伝えしていきます。

 

Q:わ!すごい!!どのような感じでされるのですか??

吉丸:実際の現場で会員さんにプロデュースし続けることは私の夢だったので、それを叶えていかれるように方法は考えます。
今の時代、リアルにお会いできなくても、色々な形で全国とつながれますからね。もちろん、各地の企画にも出向いていきますよ。宇宙までは行かないけど地球上ならどこでも(笑)

これは私からのお願いです。

★会員さんは積極的に私と会うチャンスを作ってくださいね。リアルでもZOOMでも電話でも。
★プロの皆さんは、会員さんと私をつないでくださいね。「あなたは先生のプロデュースを受けましたか?先生は全員の方にお会いしてプロデュースをしたいそうです。今年のテーマです。」とお声がけください。

 

Q:わ!わ!さらにすごい!!講演とかでなくて、プロデュースなんですね!

吉丸:せっかく入会していただき、私と同じことをされているのだから私と同じように夢も大きく持ってほしい。ヴェーネレの一部を気に入ってくださって、そこだけを続けていただいても、ホントに入会した権利を勝ち取っていない、とってももったいないことをしているんです。
ヴェーネレって、ホントにシンプルで簡単。思い込みだけでどんどん変わることができて、夢を叶えることができていく。でも、なぜか、美容の型だけが伝わって、この大切なことがきちんと伝わっていない。
このズレを正したい。そして、その方の夢が叶うためのプロデュースをさせていただくことがビューティライフプロデューサーである私の志事。
プロデュースを受けていないのは入会した権利を使っていないのと同じ。何十回とお会いできている会員さんもいれば一度もお会いできていない方もいる。
私に会えば会うほど、変化は早いですよ。
人生はさほど長くない。あれこれとさまようよりも自分にとって今大事なことは?10年後、正しく自分であるために今何を選択するべきか、自分の夢を叶えるために、ぜひお会いしましょうね。

 

Q:自分が生涯美しく健康であるために努力するのはわかるのですが、先生はそれを皆さんに、10万人にお伝えしようとしている。その思いはどうしてですか?

吉丸:自分の命をものすごく大事にしたら自分が関わる人が平和で幸せでないと自分が幸せになれないから。
これはね、自分のことを本気で好きになったらわかりますよ。
自分をたいして認めていないし、好きでない方がとても多い。自分を本気で愛していないから、お顔や身体に対して気を配らなくなっている。ホントに好きな人にだったら、もっと綺麗にもっと綺麗にと夢中になってする。でも、それが独りよがりであったら美しさにはならない。ホントの美しさとは自分に関わる人たちも平和で穏やかで幸せであってほしいと思ってなるもの。
自分が病気になったら家族は悲しむし自分もつらいよね。だから、自分が健康でいるためにとすることが家族のためにもなっている。自分のためにすることは大体ひとのためになるものですよ。
私は、自分のためと思うことはある程度やってきたから、今度は「10万人のひとのため」と思って23年間やってきました。そしたら、間違いなく自分の過去にはなかったものを得ました。人のためにやることも自分のためにやることも一緒なんだなと思いました。
私は会う人には「この人をどうやってきれいにしよう」と考えます。自分とめぐりあう人は「自分の魂の分身」くらいに思えば大切にできるよね。でも、自分のことを「私はダメなんです」と言うような人は、人のことも悪く言っている。人のいいところを見て人を褒める。この差は大きいよ。

 

Q:自分のためにすることはひとのためにもなること。ひとを思ってすることは自分のためになること。
一緒なんですね。先生みたいな思考になれますか?

吉丸:大きな志がないと、ここまでは思えないですよ。私は、36歳の時にどん底を味わったから。でも、皆さんはどん底を味わわなくても夢を大きく高い志を持って「まだこれじゃダメ」と高い壁に向かえば同じことですよ。何があっても肯定的に受け入れる思考になること。これを普及できれば、私も幸せだけど皆さん自身が幸せになれるから。この思考を広めていきたいね。

 

Q:ヴェーネレは一生会員制で、担当者がついてくるのが大きな特徴ですよね。今までの「輝くひと☆」でも担当者さんとの絆にスポットを当ててきました。
吉丸先生の師である「会長さん」についてお話を聞かせてください。会長さんとはどのように出逢ったのですか?

吉丸:会長がある事業を打ち立てたときに参加したんですよ。ホテルオークラで1000人もの人の前でお話されているのを聞いて「私の考えと一緒!私絶対この人と喋ろう!」と思いました。でも、そんなに簡単に直で話せる方ではないのね。なので仲間に「私、あの人と絶対喋る!」と宣言して「有言実行」を意識してましたね。
そして最初の喋りは「写真撮ってください!」だけどね(笑)
仲間に押されて話をして、会長は「ただの主婦が夢物語を語ってる」と珍しく思ったのでしょうね。しかも、こんなすごい人なのに対等に喋ろうとしている、周囲にはいないような私が新鮮だったり、縁もあったのでしょうね。

 

写真:吉丸先生と故 森田会長

森田会長は写真嫌いで数少ないお二人の並んだ写真
森田会長は女性とは仕事をされないと仰っていたけれど吉丸先生とは一緒にお仕事をしてくださったそうです。
そのご縁があった理由は「笑顔がきれいだったから」
笑顔は人の心を動かす力があるのですね。

 

Q:会長さんに教えていただいたことで心に残っていることはどんなことですか?

吉丸:山ほどありますよ。私は会長のコピーです。
会長は波乱万丈の人生でご苦労もされた方だけど、自分がこうしたい!という夢を実現してきた方。
「これが欲しい」と先に決めて、そのために働く。仕事は生活のためにするのではないのだと初めて感じさせてくれた億万長者ですよ。
会長について学んで「こうしなさい」と言われたことは「なんで?」なんて思わずに「はい」と言ってやってきました。この人のようになりたいと思っていたから疑う気持ちなんて全くない。この人が言うのだからそうすれば良いと信じてきました。
会長の生き様を見て「かっこいい」って思ってました。若い頃の私なら逃げてしまっていたようなことも会長は挑戦して実現していった。「私もそうなりたい」と言ったら「なればいい」とサラッと言うの。だから、真似してでもなりたいと思って、そうしてきた。できるかできないかなんて考えたら何もできなかったなって思いますよ。

 

Q:会長さんってすごい方なんですね!!吉丸先生は目の前に成功した人間がいるんだからそれを真似すればよい、簡単よ。っていつも仰いますが、それをご自分もされてきたんですね。

吉丸:会長が男性で私が女性というだけ。会長にどうしたら世の中が動くか聞いたら「たいていのことは10万人が動けば変わる」と教わって、それができる仕組みも会長が作ってくださった。だから、私は必ず達成しようと思ってる。それができた時のことが見えているから、すごく楽しい。これからもっともっとたくさんの方に出会ってどんな話が聞けるのだろうとワクワクしてますよ。素敵だなって思う人が各地に10万人もいるなんて、素敵じゃない?それを一緒にやっていきませんかっていうのがヴェーネレ。

会長がね、亡くなる前に「俺は何をしてきたんだろう」って仰った。これほどの人が何を仰るのですか!って言いましたよ。それでも、どれだけやっても「まだまだ」って思えるって素敵ですよね。かっこいい。
やってきたことは認めつつ、それでもまだまだって思ってほしいね。過去は取り返せないから悔やまない。生きているのだから未来がある。やりたかったことをやれなかったっていう人生は嫌だから、ひらめいたらすぐにその場でやるの。「今度」「そのうち」「いつか」じゃ、できないから。脳も回らなくなっちゃう。老いるとはそういうことだから。
「ここまではしておこう」って、余裕のある間にできることをして、余生をどう過ごすか設計するの。
晩年がいつからかはわからないけど、その時に、皆さんが成功して幸せになっていてくれるのが私の夢。
皆が私に影響されて良くなったねっていう世界を見たい。皆が幸せで豊かなら私も困らないし。だって、皆さん私を助けてくれるでしょ?(笑)

 

Q:吉丸先生がおっしゃるとなんでもできそうな気になってきます。

吉丸:何かをしようとする時、挑戦しようとする時は、少し無理はしないとなりませんよ。
無理も努力もなく、犠牲も伴わず、成し遂げることはない。自分が目標に向かっているときは家族を犠牲にしてしまうこともある。だからこそ、必ず結果を出さなければ申し訳ない。
会長には「人並以上になろうと思ったら、人が休んでいる間も努力すること。人がやりたくないことも望んでやること。」と言われましたよ。でもね、その先のバラ色の人生を描いて努力しているから、今の苦痛なんて苦痛じゃないのよね。
そして、必ず成功して形にして、その未来で家族に皆に喜んでもらうから。

お手入れも同じですよ。毎日「お手入れ」しているだけじゃつまらなくなっちゃう。未来のなりたい自分を見ているから、毎日お手入れすることが苦痛じゃなくなる。現実を見ずに未来を見ているから辛くない。それがヴェーネレの「イメージ」の大切さですよ。

 

Q:吉丸先生のお話されることすべてが心にグングンと響いてくるんですけど。吉丸先生はいつも「吉丸語録」でも心に響く言葉を発信してくださっていますが、吉丸先生が大切にしている言葉はどんな言葉ですか?

吉丸:自分を信じる、自己受容 かな。ヴェーネレでもそこを一番教育しています。
自分を認めるために美しくなりなさい。自分の理想とする肉体をちゃんと持ちなさい。
心があって肉体があって人生を生きていくけれど、自分らしく、自分の心が自分を思うように評価できると「幸せ」と思える。でも、自分の思う評価との食い違いでコンプレックスになって自信がなくなって消極的になって人生を損してしまっている。だから、その食い違いを一致させること。
日本の社会は多くを望んではいけないような風潮があるけれど、それを破壊するために「10万人」を目指している。それだけの人がこのことを実現出来たら、世の中が変わるよね。

 

Q:自分を認める・・・私、苦手です。心の奥のほうで結局自分を否定してしまっている気がします。

吉丸:「自分が好きですか?」と聞いてみて、「嫌い」と言う答えが返ってきたら、何が嫌いなのかをチェックして、それを好きになるように毎日努力しましょう。そのツールにヴェーネレ美容法があるの。
さっきも言ったけど、36歳のどん底で私は過去を捨てて生まれ変わった。そんな私の人生を変えてくれたテクニック、すべて教えますよっていうのがヴェーネレ。私自身、昔のままの顔や身体だったら、こんなにもやる気も勇気もでなかった。胸がなくてコンプレックスだらけで積極的になんてなれなかった。肉体の管理はすごく大事なこと。
ヴェーネレをなぜするのか?自分が自信を持って勇気を持って一生涯を楽しくするため。そこが一番大事なのよ。

 

Q:なるほど。。。なんだか、先生、楽しそう。(ヴェーネレの何たるかを語ってくださっている先生がとってもイキイキと楽しそうでした)

吉丸:楽しそうじゃないの、楽しいの!
毎日みんなと会って、皆さん最初は自分のことやいろんなことを否定語から入るけれど、お話して帰るころには必ず肯定語に変わっていくから。
もしも不幸と感じることがあっても、何も嘆くことはない。どうしようではなく、どうやったらできるかだけを考えるの。できる方法は必ずある。諦めたら終わり。どうやったらできるかだけを考えて努力して、今までできなかったことができたら楽しいよ。
年齢を重ねても知らないことやできることは山ほどあって、だから、生きることは楽しいの。
そういうことを知っていると元気になって長く生きて楽しもうと思えて、自分も人も大事にできるの。
それを知らないと横着して大切にできずに自分で寿命を縮めてしまうの。
私が教えなくてもあなたたちの前にいろんな事情は起きていて、それを見てどう捉えるか、何を学ぶかなのよ。

 

Q:なんだか勇気が出てきました!つい「どうしよう」が先行してしまいますが、ヴェーネレに出会っている私なので「大丈夫!よし、どうやって乗り越えよう」と楽しんで努力していけそうな気がします。
最後に一つ、きっと皆さんが聞いてみたいけど聞けないことを聞いてしまおうかと思います。
先生の一番好きなヴェーネレアイテムを教えてください。

吉丸:私は「一つでも欠けたら成り立たない」とわかっているから、どれが好きってないし、すべてに差がない。自分の理想に向けて、すべて「必要だから」作ってきたもの。
どれか一つでも欠けたら、この肌にならない、この顔にならない、この身体になっていない、すべてで今の私ができているから。

 

Q:わかっていた答えとは思いましたが、「すべてに差がない」というところ、すごく胸に響きました。
必要なものって、平等に大切なんですね。

吉丸:私に、例えば「ダイレクトの中で誰が一番好きですか?」って聞くのと同じよ。
選べない、差別もない。それぞれが個性があって、欠点もわかっている。でも、嫌いな人と一緒には生きない。
私が関わっているということは「好きだから」 理屈なんてないのよ。
好きな人と会って、わかりあっていると、楽しいよ。

 

Q:吉丸先生、長時間ありがとうございました。
吉丸先生は、ほんとに人を思い大切にしているのだと感じました。心だけでなく、全身から滲み出てくるみたいな感じです。「出逢えた人は財産」そして「感謝」ですよね。
とっても温かな気持ちになりました。ありがとうございました!

吉丸:(^^)

  ↑↑ 最高の笑顔でした

 


 

吉丸先生に大好きなレンくんとの写真をリクエストしました。
吉丸先生はいつもどんなタイミングで写真を撮られても素晴らしい笑顔だなと思います。
でもそれってきっと、「そうできるように身についている」のではなくて、常に美しく楽しく生きているからなのだと感じました。
生き様、存在、それがヴェーネレそのものだから・・と思います。

このインタビューに出会えた皆さんは、今年必ず吉丸先生とお話してみてくださいね。

写真:2023年1月1日 恋する「レンくん」と
グランピングを楽しまれたそうです。


 

★吉丸美枝子先生について、詳しくはこちらから

https://venere.jp/

★吉丸先生とお話したい!と思った方、ぜひ担当者へご連絡ください。
新規の方、担当者との連絡が取れていない方は、ヴェーネレ信州ホームページにお問い合わせください。
地域の担当者にお繋ぎいたします。

https://venere-shinshu.com/contact/

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